空飛ぶヤコブさんとは

2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました①

YouTubeの「エミリンチャンネル」を見ていたら
ムーミンバレーパークでモランに会いたくなり行ってきました。


前日に日付指定前売1デーパスを購入していたので
「こども応援キャンペーン(終了)」中でしたが、スムーズに入園

絶対にやりたいことは、

  1. 等身大モランに会う
  2. 海のオーケストラ号でショーを見る
  3. 5周年記念グッズを買う

当日は10時に入園開始だったため
特急で西武池袋線 飯能駅に到着して、バスに乗って、いざ入園

■ゲートまでの道

季節の飾りがかわいい、今回はリンゴがイメージ
お家にいるモランと一緒に来ました。

10時30分からエンマの劇場で
「ムーミン谷のKesäloma ダンスタイム!(現在は別プログラム)」がやるようで
人がわんさかいたところをお昼を先に確保することに
レストランが開くまで「コケムス内 ムーミン谷の売店」をふらふら

■ムーミン谷の食堂

「おさびし山のハヤシライス」とモラン

「ヤーコブさんの空飛ぶシチュー」とモラン

■空飛ぶヤコブさんとは

このシチューはまさかのスウェーデン料理
Wikipediaによると
下記要約

空飛ぶヤコブさん(そらとぶヤコブさん、スウェーデン語: flygande Jacob)は、鶏肉とバナナ、揚げベーコン、塩味のローストピーナッツに、ホイップした生クリームとチリソースを混ぜたクリームをかけて、ローストピーナッツ、ベーコンなどふりかけてオーブンで焼くスウェーデンのキャセロール。1970年代からスウェーデンで作られてきた。オリジナルのレシピでは、鶏肉はイタリアのサラダ調味料で味付けされている。料理はオーブンで調理され、通常はご飯とサラダを添えて供される。

この料理は、航空貨物業界で働いていたオウヴェ・ヤコブソンが考案し、レシピをスウェーデンの料理雑誌『Allt om mat』に投稿したものが1976年に掲載され、これが人気となったことでスウェーデン料理としてポピュラーなものとして広まった。1970年代のスウェーデンでは、それまでの伝統的な料理の範疇におさまらない変わった食材の組み合わせと新しい味が求められていたことも、空飛ぶヤコブさんが流行した原因に挙げられる。

ムーミンの原作は、スウェーデン語で書かれているので
そこの郷土料理としてメニューになったのかな?

お腹がいっぱいになったので、室内展示を見に行く

関連リンク

2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました①
「空飛ぶヤコブさんとは」
2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました②
2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました③

公式ホームページリンク

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