投稿

ラベル(mörkö)が付いた投稿を表示しています

やっと会えたよ等身大モラン

イメージ
2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました③ カフェでゆっくりして体力回復 等身大モランのいる「おさびし山 天文台」まで行きました。 「KOKEMUS(コケムス)」から湖の周りをあるいて 途中でかなり急な丘を登り 「ヘムレンさんの遊園地」を通り過ぎて ■おさびし山エリア 天文台 広場の端っこにひっそりいる感じモラン 以前は「KOKEMUS(コケムス)」にいたのですが 移動したみたいです。 室内のモラン 久しぶりじゃないかー探したんだよ。と思いながら写真を撮ってきました。 昭和版ムーミンでは喋る回があったり 「ムーミン谷のメロディ」というゲームでは 山火事の火を消したりと山を守っているキャラクターでとても好きです。 森のなかを通るような道を通って 「スナフキンのテント」へ ■スナフキンのテント 丘から降りてきて 平坦な道を湖にそって歩くと行き止まりにスナフキンいました。 ファンが多いスナフキン 写真を撮るのに少しならんで サクッとお邪魔にならないように次の方へ このあとは、「海のオーケストラ号」でショーを見るため 「KOKEMUS(コケムス)」方面に戻りました。 ■灯台 戻る途中に 『 ムーミンパパ海へ行く <PR_Amazon>』に登場する灯台を覗いて ムーミン一家が灯台に移住するお話で 灯台のある島は、緑もなくて寂しい場所だったらしく ムーミンママはムーミン屋敷での生活が恋しくなって 壁に絵を描き始めて、その絵の中に入ってしまうという… 関連リンク 2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました① 「空飛ぶヤコブさんとは」 2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました② 「時間で演出が変わるの知らなかった」 2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました③ 「やっと会えたよ等身大モラン」 公式ホームページリンク 【公式】ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ|metsa(メッツァ) <おすすめ本><PR_Amazon> ※主要なお話が全部読めちゃうBOXセット ム-ミン童話集限定スペシャルBOX(全9巻セット) (講談社文庫) ランキング

時間で演出が変わるの知らなかった

イメージ
2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました② 早めのお昼を食べたので 1.等身大モランに会う ために 「KOKEMUS(コケムス)」内の展示を見ました。 ■ムーミン谷のジオラマ 螺旋階段にムーミン谷が大きく展示されていて 階段上から覗いても楽しいし 下からみてもとても楽しめました。 実は時間で演出が変わるようで 公式サイトから引用 ーーーーーーーーーーーーーーー ムーミン谷のジオラマストーリー タイムスケジュール(毎時) 00分 彗星 05分 スニフのお話 15分 夕暮れ 18分 リトルミイのお話 23分 スティンキーのお話 30分 冬 33分 ヘムレンさんのお話 39分 ムーミンママとニンニのお話 45分 白夜 48分 トゥーティッキのお話 54分 ムーミンとスナフキンのお話 ーーーーーーーーーーーーーーー 今になってもっと時間をかけて眺めていたかったなぁ。 皆様はゆっくり見てみてください。 ムーミン谷のジオラマでの「モラン」共演 ■常設展「ムーミン谷のギャラリー」 ここには小説、絵本、コミックスの挿絵が展示されていました。 キャラクターごとに展示があり、名前もここで覚えやすい! これ私よと言いたげなモラン まさかの等身大モランが居ない!! 以前は3階の体感展示の奥にいたのに 展示場所が「おさびし山エリア 天文台」に変わったとのこと 展示を見て歩き疲れたため 「KOKEMUS(コケムス)」2階のカフェへ ■ギャラリー カフェ ここはムーミン関連書籍がたくさんあるカフェ 北欧のボードゲームも置いてあるので 話しながらリラックスできる空間でした。 ムーミンのオセロがあって私(黒)と同行者(白)とやってみると まさかのムーミンだらけになりました。 関連リンク 2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました① 「空飛ぶヤコブさんとは」 2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました② 「時間で演出が変わるの知らなかった」 2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました③ 「やっと会えたよ等身大モラン」 公式ホームページリンク 【公式】ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ|metsa(メッツァ) <おすすめ本><PR_Amazon> ※主要なお話が全部読めちゃうBOXセット ム-ミン童話集限定スペシャルBOX(全9巻セッ...

空飛ぶヤコブさんとは

イメージ
2024/09/22 ムーミンバレーパークに行ってきました① YouTubeの「エミリンチャンネル」を見ていたら ムーミンバレーパークでモランに会いたくなり行ってきました。 前日に日付指定前売1デーパスを購入していたので 「こども応援キャンペーン(終了)」中でしたが、スムーズに入園 絶対にやりたいことは、 等身大モランに会う 海のオーケストラ号でショーを見る 5周年記念グッズを買う 当日は10時に入園開始だったため 特急で西武池袋線 飯能駅に到着して、バスに乗って、いざ入園 ■ゲートまでの道 季節の飾りがかわいい、今回はリンゴがイメージ お家にいるモランと一緒に来ました。 10時30分からエンマの劇場で 「ムーミン谷のKesäloma ダンスタイム!(現在は別プログラム)」がやるようで 人がわんさかいたところをお昼を先に確保することに レストランが開くまで「コケムス内 ムーミン谷の売店」をふらふら ■ムーミン谷の食堂 「おさびし山のハヤシライス」とモラン 「ヤーコブさんの空飛ぶシチュー」とモラン ■空飛ぶヤコブさんとは このシチューはまさかのスウェーデン料理 Wikipedia によると 下記要約 空飛ぶヤコブさん (そらとぶヤコブさん、スウェーデン語: flygande Jacob)は、 鶏肉とバナナ、揚げベーコン、塩味のローストピーナッツに、ホイップした生クリームとチリソースを混ぜたクリームをかけて、ローストピーナッツ、ベーコンなどふりかけてオーブンで焼く スウェーデンのキャセロール。1970年代からスウェーデンで作られてきた。オリジナルのレシピでは、鶏肉はイタリアのサラダ調味料で味付けされている。料理はオーブンで調理され、通常はご飯とサラダを添えて供される。 この料理は、 航空貨物業界で働いていたオウヴェ・ヤコブソンが考案 し、レシピをスウェーデンの料理雑誌『Allt om mat』に投稿したものが1976年に掲載され、これが人気となったことで スウェーデン料理としてポピュラーなものとして広まった 。1970年代のスウェーデンでは、それまでの 伝統的な料理の範疇におさまらない変わった食材の組み合わせと新しい味 が求められていたことも、 空飛ぶヤコブさんが流行 した原因に挙げられる。 ムーミンの原作は、スウェーデン語で書かれているので そこの郷土料理としてメニュ...